栗が…大ピンチ

毎年この時期には自家製の栗の渋皮煮を炊くのですが、今年は栗を入荷出来ないかもしれません。

私が使っている銀寄栗は元々収穫も少なく、時期も短い。
今年は不作だそう。
愛媛から取り寄せているのですが、ここ数年少ないと言われ、遅れると言われ、それでも何とかなって来ました。
今年はそうもいかなさそう。
先ず注文は聞くけど、日程の希望は聞けない。
何時になるか予測も全くわからず。
入荷したら送る。
それも順番待ちで、無くなったら終わり。
自分が何番目なのかさえわからない。
例年なら店の仕事を終わらせて、夜な夜な皮をせっせと剥いてる頃。
10月は教室も後半に集中させて、時間を空けているのに…
入荷出来たとしても、日程がずれた分教室しながらの栗炊きになるかも。
只でさえ人様に見せれない様な形相と出で立ちで取り組むのに…
身体も、手もボロボロになる。
年々体力落ちてるけど、無理に無理を重ねての作業。
どうなることか…

写真は過去の物です。