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月別アーカイブ: 2019年10月

明日、台風の影響…

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台風どうでしょう…?
関西直撃は無さそうですが、夕方から風が強まってます。

明日からモンブラン始める予定にしてるのですが…
作ったのに、お客様がいらっしゃらないのは辛すぎる。

栗炊き休み明けて、ちょっと気温が下がったのもあるからか、栗の様子を伺ってらっしゃるのか、お客様増えてます。
そんな状況でバタバタしてて告知が出来ず。
実は今週ひっそりとかぼちゃのプリンとかぼちゃのモンブラン始めました。

ショートケーキも本当は未だいちじくで行きたい所でしたが固そうだったので、どうしたもんかと。
比較的柔らかそうないちじくでちょこっとタルト作るのが限界。

そこでショートケーキは…栗にしました!!
お店始めて2年めに作ってた物です。
栗好きさんが多いので良く出たのですが、モンブランと自家炊き渋皮栗のクグロフはもっと出る。
3種類も作ってたらあっという間に自分で炊いた渋皮煮無くなっちゃうって事で、止めてしまった幻のケーキ(大袈裟)です。

いちじくの次は洋梨なのですが、未だちょと青い。
って事で、洋梨の準備が整うまで急遽栗。
多分、今週だけかも?
この水、木、金は告知してないにも関わらず全てお客様にもらわれて行きました。

明日は朝の様子を見て決めます。
営業したとしても、数や種類が何時もより更に絞られるかもです。
閉店時間も早まるかもです。

よろしくお願い致します。

1週間ちょっと経ちましたが…

消費税が増税されて1週間ちょっと経ちましたが…

maison de fraiseは9月29日(日)の営業後から栗炊き休みを頂いていました。

栗に手を取られてレジの設定を変えるどころでは無く。
お店が閉まっているのを良いことに、山場を越えるまでは放置。

流石にヤバイと思って、6日(日)の夜中にゴソゴソ。
メーカーがNetで見れるマニュアルを用意してくれてはいるのですが…
マニュアル読むのキライ。
何時も端折り読み。
だから余計にわからん。

一応、作業はやってみた。
間違えてエラー出るは、後ちょっとって時に折角入力したものが消えたり…
ちゃんと合ってるのかがよくわからん。
実際に打ってみないと何とも。

だからって、間違ってたらどう直すのかもわからん。

しばらくはレジ打ちもマゴマゴするかもです。

はぁー
雑用多過ぎ。

海外行った訳じゃないのに、栗炊きで時差ボケ。

今週は立て直し週間。
空っぽになった焼菓子も徐々に揃えて行きます。
生菓子も季節商品入れ替えて行きます。
温かい目で見守って頂けたらと思います。

増税の影響でしょうか?
材料だけでなく、包材も値上がってたりします。
今までも季節商品入れ替え時には一部価格を見直して来ましたが、この秋以降は全体的に見直しが必要になって来るかもしれません。
必要に応じて順次変更されますが、ご了承下さいませ。
よろしくお願い致します。

ちょっと息抜き

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昨日無事に栗を瓶詰めに迄出来ました。

皮むきからだと2週間近くほとんど製造が止まってるので、水曜からの営業ヤバイですが…明日頑張るとします。

引きこもり状態だったので、今日はちょっと外の空気を。

以前から歯医者さんの予約を入れてたので、出たついでに梅田迄。
ついで?
全然ついでの距離じゃないけど、出不精の私には仕事着を着替えて、最低限ですがお化粧したなら用事全部詰め込む。

何故梅田かと言うと、ラッピングの先生のご主人の作品展が開催中だったのです。

何時もFacebookで断片的にご自宅の写真を拝見しているのですが、素敵な世界が広がっているのです。
それを覗けるチャンスを逃すなんてもったいない。

先生との出会いは製菓学校に通ってた頃なので、20年程前。
製菓の道は人よりスタートが遅い分、+αを身に付けなきゃともがいてた時期。
ラッピングの楽しさに触れさせて頂き、ラッピングコーディーネーターの資格を取る様導いて下さった大切な存在。

ご主人とも今回初めてお会いして、とても穏やかで優しそうな方。
作品からも伝わってきます。

アーティストですね。
石を積み上げて作るお家は接着剤が乾かさないと倒れるからと、2段ずつ。
大きな作品は何年もかかってるそうです。
私にそんな忍耐力無い。
じっと待つの苦手かも。

写真が容量の問題で4枚しか載せれないのがとても残念。

他にも素敵な作品が一杯。

10月12日(土)迄、大阪西天満の「現代画廊」にて展示中です。

栗炊き休み中

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毎年恒例となった自家製の栗の渋皮煮炊き。

今年も何とか山場は越えて、只今灰汁抜き5回目最後の火入れ中。
とは言え、かなり大きな鍋。
直径42cm、深さ26cm。
沸騰するまで1時間はかかる。
眠い…
強火で行くともう少し時間短く出来るけど、グラグラさせたら崩れちゃう。
睡魔との戦い。

火を止めたら、冷め待ち。
だいたい3~4時間、この間に寝る。

未だ最後の筋掃除と砂糖で炊いて瓶詰め作業があるけど、何とか間に合いそうなのでちょっと長めに寝ようかな…

写真は見苦しくて申し訳無いですが、毎年載せてる皮むきの残骸。
大変さを知って頂く為。

でも、本当は筋掃除の方が大変で時間かかる。

私が毎年栗炊き、栗炊き言うからか…
周りでは炊く人が多いです。
前に炊いた事ある人も、久々に炊こうかなっておっしゃる。
炊いた事無い人も挑戦してみようかなとおっしゃる。

お菓子友達からLINEで、栗頂いたから2kg炊いたって報告が。
「2kgなんてプーやん」って言ったら、「プー言うな」って返ってきた。

このエピソードをblogに書いて良い?って聞いたら「良いよ~」と即答。
「友達はその後追加で2kg頑張って炊いたって書いといて」と…(笑)
計4kg、なかなか頑張りました。
未だ一気炊きの辛さは味わって無いけどね~
彼女曰く、「2kgが限界」。
一般家庭で2kg炊ける鍋があるだけでも凄いよ。