ブログ│maison de fraise

ブログ

季節のお花とお菓子の会 参加者募集

1000005346.jpg

以前予告した6月9日(日)、お花のワークショップ参加者募集を開始いたします。

⚫︎《季節のお花》
『紫陽花を使ったリース』
をお作りいたします。

別角度の写真はInstagramに載せます。
そちらも合わせてご確認ください。

小さなお店ですので、  
簡易テーブルを入れての6名様限定です。

開催日時:6月9日(日)10:30〜14:00頃迄(終了時刻は変動する可能性があります)

⚫︎10:30-12:30制作
⚫︎12:30〜お茶とデザート

受付期間:5月19日(日)17:00~6月2日(日)19:00

受付方法:maison de fraiseのInstagram DMにてお申し込みください。
先着順に受付します。
①氏名
②連絡がつく電話番号
③7番目以降の場合はキャンセル待ちを希望するかしないか
④食材のアレルギー有無

参加費:¥7000(税込み)
レッスン代、花材、お茶とデザート付
参加確定後、6月2日(日)迄にご来店若しくは振込にて入金をお願いいたします。

⚫︎キャンセルの場合
6月2日(日)以降のキャンセルは、材料仕入れ準備の為ご予約金額100%となります。(材料お渡し)

ご予約金にプラス1,000円にて完成品のお渡しも可能です。

※受け渡し方法日時はご相談させて頂きます。

交通手段:
車でご来店希望の方は、600m程離れた(徒歩約10分)コインパーキングをご案内いたします。
自転車、バイクは置いていただけます。
市営バスのご利用で不明な場合はお問い合わせください。

その他詳細は下記のKazu先生からのメッセージをご参考ください

⚫︎基本仕上がりサイズ
π25cm×h50cmほど
(サイズ感はお好みで調整できるようお手伝いいたします。)

⁡ ⚫︎持ち物
花鋏(お持ちであれば)
エプロン
お持ち帰り用袋

⁡⚫︎その他
⁡花材はその時の仕入れにより変更することもございます。ご了承下さい。

当日お会い出来ることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します。

不明な点はmaison de fraiseのInstagram DMでお問い合わせください。

直ぐに確認、お返事出来ない場合もございますが、予めご了承ください。

本日生菓子完売いたしました

本日、生菓子完売いたしました(15:00)。

母の日なので何時もより多めにご用意していましたが、沢山のお客様にご来店いただきありがとうございます。

今日は山盛りの洗い物と、雑用が残っているのでこれで閉店させていただきます。

今シーズンの苺は終了です。
クグロフのホールはありますので、木曜以降にお問い合わせいただいたら取り置きも可能です。

少しずつ季節商品が入れ替わっていきます。

また来週からもよろしくお願いいたします。

母の日の苺ショートケーキ

1000002016.jpg

写真がupされてなかったので…

何故なのかよくわからないのだけど、時々あるのです。

母の日

今年も母の日は苺のショートケーキが特別バージョンになります。

飾りのクリームがいつもは白ですが、木苺のピューレで味付けしたピンクのクリーム。

仏語でママと書いたハートのクッキーも添えます。

お値段はいつものママです。

毎年この時期苺がヒヤヒヤしますが、何とかなりそうです。

これが終わったらフレッシュで飾る苺は終了ですかねー

焼き込みはせっせと下処理した分を使って、苺のお菓子出したいと思います。

クグロフももう1回苺焼いたら、変更する予定です。

GW限定と季節商品の入替え

1000004385.jpg 6f48afc3-392a-4b7a-a8b1-c1b5.jpg

なかなかblogも更新出来ず…

その間にモン ファボリとミモザが終了しました。

苺も傷むのが早くなって来てるので、GW中は出したいと思っていましたが途中で終わる商品も出てくるかもしれません。

GW限定はここ数年定番のパンナコッタベリーソース添え。
気温が上がるこの時期にツルンとした冷たい食べ物が美味しいですよね~

季節商品はルビーと抹茶プリンが始まってます。

私の携帯の写真は膨大なお菓子の写真…

探すの大変

皆さんはどの様に管理されてるのでしょうか?

blogやInstagramに載せる為に探すと酔いそうになる…

今月のお裾分け販売

1000005207.jpg

クラス③はアーミッシュカントリーケーキを作っています。

珈琲と合う素朴なお菓子。

このタイプ好きなんです。

シンプルだけど、材料吟味してこだわりました。

ざっくり原価計算してビックリ。

この見た目では、そんなにかかってるって思ってもらえない!?

教室だけのメニューなりそうですね…

お裾分け販売は今日14日、20日、21日です。

本日生菓子完売いたしました

本日生菓子完売いたしました(18:15)。
ありがとうございます。

予定時刻には少し早いですが、これで閉店させていただきます。

ビオラ

1000005181.jpg 1000005173.jpg 1000005177.jpg 1000005179.jpg

4月6日(土)と7日(日)限定

ビオラをゼリーに閉じ込めました。

先日お花のワークショップ打ち合わせでKazu先生が育てたビオラを沢山いただきました。

今流行りのエディブルフラワーです。

お花を育てる段階だけでなく、種も無農薬で育てられた物を使用されてるそうです。

エディブルフラワーに前々から興味があってその時はビオラじゃ無かったけど、取り寄せて使ってみたのですが苦くて…これは上手く使いこなせないと思ってそれ以来手を出さず。

いただいたビオラは食べてみたけど、食べやすいし何よりも色が綺麗。

Kazu先生はイートインのお皿に飾ったり、サラダにでもっておっしゃってたけどもったいない。

急遽だったので試す時間無くて、フルーツをゼリーで固めた時の配合をアレンジしました。

ビオラだけだからもうちょっとゼリーの味を濃くした方が良かったかな?

ドームにしたかったけど上手く抜けなかったら嫌で、カップにしたからゼラチンもう少し減らして柔らかくしても良かったかな?

アガーの方がトゥルンとして喉越し良いかな?

だけど熱いまま流すとビオラが変色したり、傷んだりしないかな?

初めては考察どころ一杯です。

シンプルなゼリーなので今回はサービス価格です。

いやぁ~でもこれ結構大変で…

傷んだお花が無いか1枚、1枚花びらを確認。

ぱぱっと出来ると思ってたのに想定外に時間かかったー

花の萼が苦みになるかなと思い、ハサミでチョキチョキ。

ゼリー液もお花が傷まないように、作業中に固まらないギリギリの温度まで下げて。

カップ流す時もお花を入れてゼリー液をじゃーと流せば良いだけなら楽だけど、それだとお花がプカプカ浮いてくる。

ゼリー液を少し流してお花をちょっと置いて固まり始める位迄冷蔵庫で冷やして、またゼリー液を少し流してお花をちょっと置いてを繰り返し、最後ゼリー液で埋める。

夜中に意識飛びそうになりながら作りました。

大変だから定番にはなりません。

作るにあたってエディブルフラワーの事、色々調べました。

花粉にアレルギー反応を示す場合もあるみたいです。

アレルギー体質の方はご注意ください。

またエディブルフラワーは食用として育てられたお花です。

お花が入ったゼリー綺麗〜って、お庭の観賞用で作って食べないでくださいね。

イベント予告

DSC_1781.JPG DSC_1817.JPG

①Kazu先生お花のワークショップ
2024年6月9日(日)10:30〜14:00頃迄(終了時刻は変動する場合があります)
場所:maison de fraise

②恒例のmont plusさんでのお茶会
2024年6月23日(日)10:00〜12:00頃
場所:神戸元町 mont plus

内容詳細や募集開始については改めてお知らせします。

取り急ぎ日程をお知らせいたしますので、興味のある方はスケジュール表に書き込んで予定を空けておいてくださいね。

6月に集中してしまいましたが、②は恒例で先に決まっていました。

①は御縁があったKazu先生に相談したところ初回が6月になりましたが、今後も不定期で続けていけたらと思っています。

写真はKazu先生と出会うキッカケになったワークショップで私が作った作品です。

Kazu先生が選ぶ花材、組み合わせが私はとても好きですし、何よりもお人柄が素敵なのです。

参加したワークショップが残念ながらお休みになったので、小さいスペースですがmaison de fraiseでできないかお声掛けさせていただきました。

快く引受けてくださり、感謝です。

②はコロナ禍は開催できず、昨年久々実施しましたが写真で報告出来ず今に至っています。

blogに過去の記事があるので、気になる方はご参考ください。

blogのアーカイブが時々抜けてることがあるので(原因不明)、見れると良いのですが…

過去は6月若しくは7月に開催なのでその辺りを探してみてください。

こちらはmont plusの林シェフがmaison de fraiseの為だけにデザートを作ってくださる贅沢な企画です。

詳細発表をお楽しみに〜

夜中の珈琲ブレイク

1000005139.jpg 1000005141.jpg 1000005143.jpg 1000005145.jpg

ヤバイのはわかってるんです

だけど折角のお菓子ですから

ちゃんと珈琲入れて

ゆっくりとはいかなくてもせめて座って味わいたい

となると、仕事の合間の夜中なんです。

ちょっとずつ、大事にいただいてます。